こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクター養成コース11期生
准認定ボールエクササイズ指導士の新井和奈(かずな)です。


毎週月曜日、養成コースの課題が配信されますが、その課題、3本柱になっています。

【1】産後プログラムの習得
1:身体スキル 
2:セルフケアのリード 
3:コミュニケーションワークのリード 
【2】教室運営準備 :マーケティング
【3】セルフブランディング
:毎日ブログを書く 



産後プログラムの習得の3、コミュニケーションワークのリード、 
今週は「Good&Newデモの動画撮影と振り返り」をしています。


産後ケア教室の二時間目でやるコミュニケーションのワーク、
エクササイズが終了して、ホッと一息、休憩して赤ちゃんのおむつ替えや授乳を行った後に行う
一週目、2時間目のワークです。

産後の生活で失われがちな大人のコミュニケーションを取り戻すために、「シェアリング」という名のコミュニケーションワークを行います。「シェア」とは「分かち合う」という意味。人生、仕事、パートナーシップをテーマとして日々の気になっていることや悩んでいることを語り合います。

ママトークではなく、一人の女性として、一人の人間として、自分のことを話せる時間を大切にしています。(マドレHPより)



2016年11月初めてマドレの産後ケア教室を訪れた時、ボールエクササイズ以上に私、このコミュニケーションワークにすごく魅力を感じたんです



インストラクターが「場をデザインする」ってどういうことでしょう?


ファシリテーションをするってどういうことでしょう
ファシリテーション
会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。(Wikipediaより)

同期がファシリテーションの奥深さを考察したり注意する点を書いてくれていてすごく参考になりました!
今までの経験や学びを惜しみなくシェアしてくれる同期に感謝しています。

井端梓(あずちゃん)「ファシリテーション、できるかな
髙橋早織(さおりん)「前向き思考に変えるリフレーミング(NLP)の手法

自分のGood&Newの動画を撮って振り返ってみると…
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以前からしつこく課題として残っている点、かなり改善した点、 人前でやってみて、相手に意識が向くことで無意識にでてしまう自分の癖も発見できました。

・しつこく課題として残る点
→語尾や助詞が伸びる、強くなる。
・改善した点
→表情
・無意識認定出てしまうクセ
→脚や手をポリポリ掻く

今後の対策
声量、滑舌、声質》
声量は十分あるように感じている。
滑舌、とくに「ばびぶべぼ」が弱い。以前もブログを「ボログ」と言っていたが、今回も「秒」が「ぼう」となる。口を大きく動かすことで改善されるので、アメンボ発声で引き続き大きく口を開けて、口角上げてお腹から声を出す練習で訓練していきます。

声質は、意図的にエクササイズの時と変えているが、それが果たして場を安心させる声になっているのかどうか?というのが自分の事になると、判断しにくい。不安が残る点。人の意見を聞いてみたいです。

《抑揚、スピード、語尾》

話すテンポや語尾、助詞を強くしない事で聞いている相手が尊重されていると感じられる、バカにされたように感じないのではないではないかと考察しています。
語尾伸ばし、強くしてしまうクセが抜け切れていないので主語、動詞を強くする意識をして練習することで語尾を目立たないようにしていきます。

目線、表情》
考えながら喋ったり、内容が頭に入っていないと目が泳いだり意識がここにないような表情になるので、
まずは、完全に流れを自分の中に落とし込む練習をまずしました。
動画で見ると眠そうな目?細目になっていて表情が読めない。見ている方に不安をあたえるのではないか?という表情だったので、目をかっぴらいて目で笑う、考える時(24時間を振り返って~の時など)は目線を上にして考えるポーズをする、等工夫をしました。夫に付き合ってもらい、人前でやっているところも動画に撮ったが
実際人前でする方が適切な表情が出来ているように感じました。

あなたの事に興味がありますよという気持ち、こちらを注目してくださいという気持ち、それを表現するための声のトーン、表情、姿勢、もっと研究できるはず!

《姿勢、身振り》
身を乗り出したり、ボードをのぞき込んだり(不適切だろうか?)ペンとボードを持って説明したり、産後ケア教室で先輩方がやっているのを思い出しながら練習したのでイメージしやすかったです。 細かい所、この表現の時にはこんな動作で、こんな姿勢で…という所を詰めて声、表情、動作全て意図を持って動かしていくための細かいパートをさらに練習していきます。


読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡