働き方について、どうしても熱く語ってしまうのは、
何度も何度も繰り返すのは、

私の大切なパートナーが調理の仕事をしていて
毎日長時間労働で疲れ切っている姿を見ているからなんです。

彼には高い志があって、仕事も自分のためになる、吸収できるもの、
学びたい気持ちは人一倍強く、とてもまじめです。
でも、こんな過酷な労働状況にあったら、心も体も壊れちゃうよ?

他に選択肢もないから…、またはこの業界の暗黙の了解だから
という思考停止状態になって
何も感じずにただ働き続け、このままでは体も壊すしウツになるかもしれない。

大切なパートナーがそんな風に絶対なってほしくない。けれど
似たような状況で働く若い世代(自分たちを若い世代に入れてしまうw)
も多いのではないでしょうか?

労働基準局に行って相談してみては?と言う人もいますが
それで解決するの?仕事辞める事になったら当面の生活はどうしていくの?家族をどう養うの?

などと考えて不安になり行動を起こせない。

けれども、それで大切な人が壊れてしまっては元も子もない。

ある人が、東京都社会保険労務士会で面談形式の無料相談があるよ
と勧めてくれました。夫は来週行ってくるそうです。

その方は社会保険労務士さんです。
ひとりひとりが声を上げることがこの国を変えていくと思います。と
心強いメッセージをくれました。

わたしも、信じて諦めず、考えて、声を上げて、皆にも訴えかけていきたいです。上手く伝えられるスキルも、磨きたいです。
そうすれば、きっともっとひとりひとりが自分を大切にして
生きがいや、やりがいを持って仕事にも取り組めると思っています。
現在の男性の長時間労働も、産後女性は子供を育てるのは母親の役目だ
という刷り込み?があるのも、意図がある気がしてなりません。

女性たちのチカラが社会でもっと発揮され、お父さんたちが
もっと家庭でチカラを発揮する、時間と心の余裕が生まれて
今以上に男性が一緒になって子供の成長を楽しめる、
喜べるようになっていってほしいです。

きっと、そうなっていく。
諦めずに、思い、行動していきたいです。

最近目の前の事に夢中になりすぎ、夫は夫で疲労困憊で不機嫌?
でコミュニケーションを密に、取れていなかったので、
夫が休みな明日(というか今日)シェアリングをまたやりたいな
と計画中です。

ってブログ書いてる時間に明日朝だけ仕事して帰る(泊まる)事になったとラインが。

ほんと、どうかしてるぜ(怒)








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