こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士の新井和奈(かずな)です。

産後ケア教室 吉祥寺3月コース 三週目もアシスタントに入らせていただきました!

みなさん、メキメキとエクササイズがお上手になっていて変化を感じた週でした。

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脚がピッと瞬時に出たり、膝をピタっとくっつけるよう意識が出来るようになったり

ナント!ボールに座りながらジャンプをしちゃったり

素晴らしいです。

ご自身の身体が思い通りに動くようになったと実感していただいてるのではないかと思います。

1週目の自分の身体が思い通りに動かず、思わず笑っちゃった感覚、

1時間のエクササイズがすんごく長かった感覚、

忘れそうですよね(笑)昔から上手かった錯覚に陥ってないでしょうか⁉️
(失礼!)

そんな錯覚に陥ってしまうくらい
(私が生徒だった時は自分の身体の変化、動くようになることが、めちゃくちゃ嬉しかった記憶があります!鏡も堂々と見れるようになっていたのが、三週目だったなぁ)

身体が動くようになっていくのって楽しいと思っています。

子どものいる生活が始まると、どうしても自分の思いだけでは、乗り切れないことが沢山出てきて、

あぁ、私があの時早めに病院に連れて行ってれば…とか、

こんな日に限って、いきなり熱出しちゃうの…?とか、

こんなに手を尽くしてもまだ泣いてくれないの?とか

自分が気をつけたり、時に我慢すれば何とかなった独身時代とは違って

自分の思い通りにいかない事が沢山。

他者と向き合うのは、すごーくエネルギーがいる。

それは赤ちゃんであっても、幼児であっても、小学生であっても、

人とコミュニケーションを取るには、体力が必要です!

赤ちゃんは、一人の尊厳ある人間ですが、まだ私たちの使っている言語で自分の気持ちを表現できません。

だから、泣きます。泣いてる時に私たちは、どうして泣いているんだろう…?

とオムツを替えたり、ミルクを与えたり、抱っこの姿勢を変えてみたり

色々手を尽くします。

赤ちゃんの欲求に応えるためにも、体力が必要です。

泣いた時に、サッと抱き上げるにも、必要なのは、

母性愛ではなく、体力と筋力。

私たち産後女性は、体力と筋力をつけるために、

エクササイズをしてるんです。

赤ちゃんに応える瞬発力も、笑顔でご機嫌でいるために自分の体調を整えるスキルを持つことも、

母親になった途端、備わるチカラではありません!

育児に必要な体力づくり、仲間づくりが、育児導入期にできると  

わたしだけ上手く子育てできていないのかも?私、母親失格かもしれない?

誰にもわかってもらえない…と孤立してしまうことも、減らせると思います!

全ての親となった人に産後ケアを♡

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読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡