「親に感謝しろという呪い。」

過激ですいません。

こんな本、読んでます。

日本一醜い
親への手紙
そんな親なら
捨てちゃえば?

編著者:クリエイト メディア
2017/10/02
発行所:株式会社dZERO

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「親に感謝しろという呪い」

すべきという呪い。

二分の一成人式も、反対派の私。

てか、小学校の保護者が記入する提出物や期限のハードルの高いこと、高いこと。
(あ、愚痴というか、脱線しましたw)

自分にかけてる色んな呪いをもう、解いてもいいよ!
そうしてあげて!

と思いました。

ちょっと性格のゆがんだおばあちゃん(失礼!)に接するときは

(ひどいこと言われたら)
この人自身が、こんなことを言われて育ってきたのかも…。

それはそれは、悲しかっただろうな。

なんて想像するのに、

自分の性格とか生きづらさを考える時に生い立ちの「せい」にしちゃいけない気がして。
(私が私にかける、呪い。)

それは、自分の性格を育ててもらった人のせいにしてしまいそうだから、
申し訳なくってできなかったのだけど、

私が、誰かに優しい言葉をかけられるのは、母をはじめ、誰かに優しい言葉をかけてもらった経験があるからだ!

そういう言葉、私の中にイーッパイ詰まってる!

って思ったら、やっぱり誰かを責める必要ってないんだなって。

誰しもその時一番ベストな方法を選んだつもりでも、間違ってしまうことは、必ずあるし

間違ったり失敗する中で、成功率って上がっていくものだから、

やっぱり、怖がらず、よりよく生きようと、その場その場でベストな選択をしていけばok?

出し惜しみせず、暑苦しく生きられたら良いのかな♡ 


読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡