こんにちは!NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の新井和奈(かずな)です。
『永い言い訳』
2015/2/25
西川 美和 (著)
出版社: 文藝春秋
発行者 飯窪成幸
と言う小説を読みました
家族。
普段いてくれるのが当たり前だと思っている
空気のような存在。
ありがたみを感じずにいる自分の身近にいる人たち
でもよく考えたら生きていること以上に当然なこと必然なこと…
それって死。
その死を、私だったら、どう受け止めて生きていくのだろうか?
という視点で読んでみました。
もう愛していなかった?突然の妻の死に涙が出ない幸夫
一方、
妻の死を心から悲しみ、自分の思い、怒りや悲しみを隠さな暑苦しい陽一
自分だけ感じ方が人とは違う、冷めた自分を嫌悪しつつ他人といつも距離を置いてきた幸夫と
自分の頭の中とみんなの考え方は同じだろうと思って疑わない陽一
そんな対照的な2人の、妻の死に対する受け入れ方を見て私は
どちらのタイプなんだろう・・・両方持ち合わせているような…?
悲しみ方も人それぞれで悲しみ方に正解はないと思う
幸夫の悲しみ方、陽一の悲しみ方…
2人はとても対照的だけれども、死をどうやって受け止めるか?
受け入れるか?には正解はないと思う。
人生は決してきれいごとじゃ済まない。
子供たちは私を試すようにイライラさせる日もある。
反対に私が彼や彼女たちを傷つけてしまう時もある。
その瞬間は、もしこの子たちと別れることになったらなんてこと1ミリも考えていない。
でも、それが現実なんだろうな、
毎日生きていることを感謝して、生まれてきてくれたことを感謝しながらなんて、私は出来ない。
仏か
とツッコミをいれてしまいそうだ。
もちろん、穏やかな心でうっとりと感謝の気持ちや幸せを感じる瞬間はある。
でも怒ったり、傷つけたり、傷ついたり…それこそ生きているから起こる事であって、
実はそんな感情すら、ありがたいのかもしれない。
生きていれば、生きていればどうにでもなる。
というか、生きているうちにしか、どうにもならない!
「夫ともっと対話をしたい!」
っていう思いも、死んでからじゃどうすることも、できない。
主人公の妻夏子が、夫宛ての下書きメールに「もう愛していない、一ミリも」
と残しているのを亡くなった後に幸夫が見つけるのだけれど、
死なずにいたら、夫婦の関係性は変わっていく可能性があったのだろうか?
それは疑問だな、妻の死を通してしか気づけなかったというのが、悲しいなぁって私はおもう。
人生は、意外と短い。
大切な人を大切に思い、それを常に伝えていきたい。
夫にも、子どもたちにも…。
ツタワッテイルカナ?
ずしーーーんと重くなった後に、
一人一人見えない悩みを抱えて、大人も子供も一生懸命に今を生きてる。
そんなことも改めて思い出させてくれた作品でした。
読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡
『永い言い訳』
2015/2/25
西川 美和 (著)
出版社: 文藝春秋
発行者 飯窪成幸
と言う小説を読みました
「愛するべき日々に愛することを怠ったことの、代償は小さくない」
長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。
悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は、
同じ事故で母親を失った一家と出会い、はじめて夏子と向き合い始めるが…。
突然家族を失った者たちは、どのように人生を取り戻すのか。
人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語。
家族。
普段いてくれるのが当たり前だと思っている
空気のような存在。
ありがたみを感じずにいる自分の身近にいる人たち
でもよく考えたら生きていること以上に当然なこと必然なこと…
それって死。
その死を、私だったら、どう受け止めて生きていくのだろうか?
という視点で読んでみました。
もう愛していなかった?突然の妻の死に涙が出ない幸夫
一方、
妻の死を心から悲しみ、自分の思い、怒りや悲しみを隠さな暑苦しい陽一
自分だけ感じ方が人とは違う、冷めた自分を嫌悪しつつ他人といつも距離を置いてきた幸夫と
自分の頭の中とみんなの考え方は同じだろうと思って疑わない陽一
そんな対照的な2人の、妻の死に対する受け入れ方を見て私は
どちらのタイプなんだろう・・・両方持ち合わせているような…?
悲しみ方も人それぞれで悲しみ方に正解はないと思う
幸夫の悲しみ方、陽一の悲しみ方…
2人はとても対照的だけれども、死をどうやって受け止めるか?
受け入れるか?には正解はないと思う。
人生は決してきれいごとじゃ済まない。
子供たちは私を試すようにイライラさせる日もある。
反対に私が彼や彼女たちを傷つけてしまう時もある。
その瞬間は、もしこの子たちと別れることになったらなんてこと1ミリも考えていない。
でも、それが現実なんだろうな、
毎日生きていることを感謝して、生まれてきてくれたことを感謝しながらなんて、私は出来ない。
仏か
とツッコミをいれてしまいそうだ。もちろん、穏やかな心でうっとりと感謝の気持ちや幸せを感じる瞬間はある。
でも怒ったり、傷つけたり、傷ついたり…それこそ生きているから起こる事であって、
実はそんな感情すら、ありがたいのかもしれない。
生きていれば、生きていればどうにでもなる。
というか、生きているうちにしか、どうにもならない!
「夫ともっと対話をしたい!」
っていう思いも、死んでからじゃどうすることも、できない。
主人公の妻夏子が、夫宛ての下書きメールに「もう愛していない、一ミリも」
と残しているのを亡くなった後に幸夫が見つけるのだけれど、
死なずにいたら、夫婦の関係性は変わっていく可能性があったのだろうか?
それは疑問だな、妻の死を通してしか気づけなかったというのが、悲しいなぁって私はおもう。
人生は、意外と短い。
大切な人を大切に思い、それを常に伝えていきたい。
夫にも、子どもたちにも…。
ツタワッテイルカナ?
ずしーーーんと重くなった後に、
一人一人見えない悩みを抱えて、大人も子供も一生懸命に今を生きてる。
そんなことも改めて思い出させてくれた作品でした。
読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡

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