こんにちは!
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の新井和奈(かずな)です。

7月27日、ボールエクササイズ指導士の実技試験でした。

マドレボニータ全体でそして友人や家族。他にも沢山の人に応援してもらって無事2期生みんなで合格!
喜びでいっぱい!

しかし、試験の最中から次なる課題が沢山浮き彫りに。

これからの取り組みのため、課題を洗い出しどう取り組むか?その取り組み方と集中力が
ただ時間をかけるだけでなく、どんなに大切か?

意図のある練習がどんなに大事か?という事を模擬試験からスクーリング、実技試験の間にすごーーーく実感しました。

今ここで、私の課題、どうなっていきたいのか?そのためにどういう取り組みが必要か?確認しておくことが大事です!

【身体スキル】

リズム取り
事態→16ビート正確に刻めていない、早取り、膝の屈伸深く
原因→リズム感、人より早取りしてしまう、体幹部の弱さ、ふらついてしまうからと守りに入り曲げきれない
対処→遅取りくらいの気持ちと16ビート、曲の中で(シンバルの音か?ドラムの音等)意識して聞く、
思いっきり下げて出し惜しみしない形、その形ができたらリズムを整えていく?(練習しながら良い方法を今後も模索)
今後の対応→16ビートを身体にとにかく染み込ませる。すべてのアイソレでもその意識を、確認はYouTubeに上げて、その場ではなく少し間をおいてから(すぐだと甘めの評価になる傾向あり)腹直筋で上がる、縮むことに注力してそこに膝が付いてくるように。

肩のアイソレーション
事態→肩アイソレの腕、指先に力、下にバウンド、シェイクのリズム
原因→僧帽筋のみで動かせていない、腕で上げている、腕の力を抜く事に意識がいっていない、
対処→お見本動画を徹底的に真似る、さらなる動きの研究
今後の対応→普段の姿勢で今後も僧帽筋を鍛える、疲れにくくなるよう筋力アップ

胸のアイソレーション
事態→骨盤がつられて動く
原因→へソ上げの意識の不足
対処→へそ上げと体幹部踏ん張る力、重心
今後の対応→骨盤がつられて動かない重心のかけ方、姿勢、あるはずなのでお見本動画で研究、細部まで体現する

【一分自己紹介】
事態→オリジナル感の無さ、語尾が吐き捨てていて丁寧じゃない
原因→自分の体験と言葉との一体感、もっと気持ちを込められる、語尾は振り返りの甘さ、特に気を付けてみる
対処→あふれてきた感情が言葉になりました!というセリフ感がない感じにしていく、できそう。
今後の対応→ボールリードの練習でも人前でどんどんさせてもらう。その時に相手にも自己紹介してもらいきちんとチェックインしてもらう。

【ボールリード】
事態→①早取り、②腕の形の正確さ、③躍動感、④ファシリテート力・表情
原因→①沈む筋力の足りなさ、
②正しい形の時に使っている筋肉の意識がまだ甘い、
③は①と同じ原因、
④左右間違えた時の「拾う」言い方の研究していない、バリエーションもない。早取りになってる、間違えたと思っている不安が顔に出ている。
対処今後の対応→①さらなる練習で筋力アップ、アップもダウンも意識する弾み
②座っていてもいつでもできる。この手の動きの時はココの筋肉を使ってこういう形にと言語化しながら形作る(実際現場でも役立つ)
③は①と同じ(アイソレーションの腰の応用編と思ってボールでももっと躍動感を出す)
④マコ先生の音源から参考になるものを見つける、実際に言ってみる。顔の向きも変える、参加者に目を配るときのあごの角度は?向きは?表情は?というのをお見本動画でより詳しく研究し体現する。

自信を持って楽しそうに、そしてり寄添うように導いていくリード、自分の都合をゴリゴリではないリード
正確さ、を求めてリードの練習、説得力のある、華のあるたたずまいを体現できる身体スキル、美しい姿勢を目指してより一層鍛錬していきます!

そして、人前でリードの練習をさせていただくことで、ご参加者の動きを「拾う」自分の間違えも「拾う」という視点これから持って行かなくては!と気づかせてもらえて、
協力してくれたお友達にも本当に感謝しています。

これからも応援どうぞよろしくお願いします!読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡


みんな、マドレボニータ


この写真の中に私がいるっていうだけで、もう、嬉しくって嬉しくってニヤニヤしてしまいますw