こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。
★インストラクターの紹介はコチラ★
新井和奈 (あらいかずな)
09,11,15年生まれの子を持つ三児の母です。
産後ケアを知らずに、三人の妊娠出産。三人目の産後一年の時にマドレボニータの産後ケア教室を受講。
出産後、人に向き合うにも、まずは体力が必要!と痛感してマドレボニータのインストラクターになる。
07/06(月), 07/13(月), 07/20(月), 07/27(月) 10:00−11:15
(ボールを使わない、対話と運動のクラスです。
zoomというオンラインツールを使い全国どこからでもご受講いただけます)
◎下北沢教室
●7月コース (休講)
●8月コース (調整中)
◎御茶ノ水・神保町教室→閉講しました。
★産後ケア教室のお申込みはこちらから★
(こちらをクリック)
ぜひ産後ケア教室のおさらいをしに来てください♡お待ちしております^^
書きたい内容が複数あったはずなのに、
この記事を書き出したら、それ(複数)がなんだったか
さっぱりわからない。
はぁ…私大丈夫かなとたまに本気で思います。
夫も飽きれている、でも夫はこれが私の個性?と
受け止めてくれている部分もある。
私は何かの病気なのかしら。
病名が付いた方が安心できる反面、
病気とわかる怖さ、受け止めきれない気持ちが出てくることもあるなと思います。
(結構マジで心配している(;'∀'))
今日は、コミュニケーションについて、
思っている事を書きたいと思います。
私は、他者とのコミュニケーションの取り方は
いつでも自由に選べると思っています。
そして相手との心理的距離は主体的に
近づけたり離したり、自由に距離を変えていけるし
その距離の感じ方も、意図して自分で変えていけると思っています。
他者をコントロールしたり、変える事は出来ないから、
自分と他者の距離感を自分で測り、自分が変えて
自分が納得して進みたいと思っています。
以前の私は、コミュニケーションとは
分かり合うために双方が話をすり合わせる事
だと思っていました。
ですが、コロナ禍で夫と向き合う時間が増えた事で
どんなに話し合っても分かり合えないこともある!
そこ、有って当然だし、埋めようとするから苦しいんだ!
という事に最近気が付きました。
理解できないことも当然あるものと捉えています。
というか、世の中には理解できないことの方が多いのに
大切な人とは分かり合えるはずだみたいな前提が
どこか私の中にありました。
「そこは私は理解できない」「分かり合えない」
そのことを伝えたうえで、
「それでも私はあなたの事が大切だ」と人には伝えたいと思っています。
し、夫には伝えています
私はいつもこんなことを大切だと考えていて、
「こんな風に感じるよ、感じたよ、感じたんだね」
という事を伝え続けたいと思う人には伝えたら良いし、
距離を置こう!と思う人とは離れたり
一旦時間を置いて待つ、あるいは忘れてしまうのもアリだと思います。
もちろん関わる全ての人に、その熱量と距離感で接する必要はないと思っています。
熱量と書いていて、松岡修造さんが頭に浮かびました(笑)
その熱量が上がったり下がったりする事、
昨日と言っている事が違う自分、
大切な人たち、考えた時間、そのすべてを愛おしく感じながら、
私たちは分かり合うために距離を変えていける。
「分かり合えないこと」はコミュニケーションを自由にする。
という発見をした時、私の胸は高まりました。
…というのも
私のパートナーである夫と
分かり合えない
どうしても理解できない部分が
多すぎるのです(笑)お互いに。
私たち夫婦は、
お互いの好きなコト、ものを熱く語られても
理解できません。
サウナ好きな夫の話を聞いている時は
頭の中にはてな?が浮かびっぱなしだけれど、
熱く語る夫のことは、愛おしいなと思います。
でも、本当に良さ?がわからないので、
なぜ突き動かされるか、わからないので、
苦笑しながら、お互いの話をただ聴くだけ
を楽しんでいます。
共感→いいこと、わからない→悪いこと
じゃない、ですよね、気づくのに長い時間がかかりました★
読んでいただきありがとうございました!
かずなでした。
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。
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新井和奈 (あらいかずな)
09,11,15年生まれの子を持つ三児の母です。
産後ケアを知らずに、三人の妊娠出産。三人目の産後一年の時にマドレボニータの産後ケア教室を受講。
出産後、人に向き合うにも、まずは体力が必要!と痛感してマドレボニータのインストラクターになる。
産後ケア教室
◎産後ケア教室4回コース オンライン 07/06(月), 07/13(月), 07/20(月), 07/27(月) 10:00−11:15
(ボールを使わない、対話と運動のクラスです。
zoomというオンラインツールを使い全国どこからでもご受講いただけます)
◎下北沢教室
●7月コース (休講)
●8月コース (調整中)
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産後のバランスボール教室
●朝活バランスボールレッスン 毎週土曜7時クラス、8時クラス(こちらをクリック)
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書きたい内容が複数あったはずなのに、
この記事を書き出したら、それ(複数)がなんだったか
さっぱりわからない。
はぁ…私大丈夫かなとたまに本気で思います。
夫も飽きれている、でも夫はこれが私の個性?と
受け止めてくれている部分もある。
私は何かの病気なのかしら。
病名が付いた方が安心できる反面、
病気とわかる怖さ、受け止めきれない気持ちが出てくることもあるなと思います。
(結構マジで心配している(;'∀'))
今日は、コミュニケーションについて、
思っている事を書きたいと思います。
私は、他者とのコミュニケーションの取り方は
いつでも自由に選べると思っています。
そして相手との心理的距離は主体的に
近づけたり離したり、自由に距離を変えていけるし
その距離の感じ方も、意図して自分で変えていけると思っています。
他者をコントロールしたり、変える事は出来ないから、
自分と他者の距離感を自分で測り、自分が変えて
自分が納得して進みたいと思っています。
以前の私は、コミュニケーションとは
分かり合うために双方が話をすり合わせる事
だと思っていました。
ですが、コロナ禍で夫と向き合う時間が増えた事で
どんなに話し合っても分かり合えないこともある!
そこ、有って当然だし、埋めようとするから苦しいんだ!
という事に最近気が付きました。
理解できないことも当然あるものと捉えています。
というか、世の中には理解できないことの方が多いのに
大切な人とは分かり合えるはずだみたいな前提が
どこか私の中にありました。
「そこは私は理解できない」「分かり合えない」
そのことを伝えたうえで、
「それでも私はあなたの事が大切だ」と人には伝えたいと思っています。
し、夫には伝えています

私はいつもこんなことを大切だと考えていて、
「こんな風に感じるよ、感じたよ、感じたんだね」
という事を伝え続けたいと思う人には伝えたら良いし、
距離を置こう!と思う人とは離れたり
一旦時間を置いて待つ、あるいは忘れてしまうのもアリだと思います。
もちろん関わる全ての人に、その熱量と距離感で接する必要はないと思っています。
熱量と書いていて、松岡修造さんが頭に浮かびました(笑)
その熱量が上がったり下がったりする事、
昨日と言っている事が違う自分、
大切な人たち、考えた時間、そのすべてを愛おしく感じながら、
私たちは分かり合うために距離を変えていける。
「分かり合えないこと」はコミュニケーションを自由にする。
という発見をした時、私の胸は高まりました。
…というのも
私のパートナーである夫と
分かり合えない


多すぎるのです(笑)お互いに。
私たち夫婦は、
お互いの好きなコト、ものを熱く語られても
理解できません。
サウナ好きな夫の話を聞いている時は
頭の中にはてな?が浮かびっぱなしだけれど、
熱く語る夫のことは、愛おしいなと思います。
でも、本当に良さ?がわからないので、
なぜ突き動かされるか、わからないので、
苦笑しながら、お互いの話をただ聴くだけ

共感→いいこと、わからない→悪いこと
じゃない、ですよね、気づくのに長い時間がかかりました★
読んでいただきありがとうございました!
かずなでした。
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