こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクター養成コース11期生
准認定ボールエクササイズ指導士の新井和奈(かずな)です。
昨日は産後のバランスボール教室 笹塚でした。
そのあと初盆で千葉の実家に帰省。夕方には、夫と子どもたちも合流、
ご飯を頂いて、食器を割って、帰りました。(ごめんなさい)
産後のバランスボール教室で、
月曜日(下北沢教室)は、
産後何が辛いですか?とお聞きして、
水曜日(笹塚教室)は、
もやもやしている時の解消方法を聞かせていただきました。
産後辛かった事
①身体(膝や腰)が痛い。
②家にいるのが辛い。でも、出かけるのも熱中症にならないか心配で、躊躇する。
③上の子の送り迎えに歩きでいかなくてはならず、抱っこひもの中が蒸れて、暑くて辛い。
④大人としゃべる機会がなくて辛い。
⑤パートナーとのコミュニケーションが取れないのが辛い。
etc
産後のリフレッシュ方法
①野球観戦大好き、観戦しながら黄昏泣きをやり過ごす。
②マドレのレッスンで身体を動かす。
③温泉に行く。
④新商品のコンビニスイーツをチェックする。
⑤音楽を聴く。
etc
産後辛いなぁと思う…当事者(産後母)は言わなくても
「みんなそうだよね、わかるよ!」という状態。
でも、赤ちゃんとの生活をしたことがない方(夜だけしか家にいないパートナーも含め)には、
言葉で伝えないと、わからない!実態を知らない。まだまだ理解されていない。
核家族になってしまって、育児は母親がするものという価値観のある社会で世知辛い思いをすることもありますが、
産後って実は、こうなんですよ!って知ってもらう努力は、私たちにもできるはず!!
赤ちゃんと過ごす経験のない方、第一子を産む前までの私もそうでしたが
赤ちゃんって、かわいい。癒される存在。母と子を見ていると微笑ましい。
その生活の何が辛いの?って思われがちなんじゃないかな?と感じています。
そこで、私たち産後の母は、
「どうしてわかってくれないのよ!」「こんなに大変なのに!」
という思いが出てきて、態度に示して不機嫌になる。
(これ、以前の私)
どうして辛くて、本当はどんなことをパートナーに言ってもらいたいのか?何を望んでいるのか?
言葉にすることもなく、嵐のように毎日が過ぎていく。
そうしてどんどん夫婦がすれ違ってしまったら悲しいので、
女性側も、自分の辛さや、今の自分に何が必要か?考えられる体力、気力を付けていく事、
言葉を耕すことが大切なのかなと思います。
私の願いは、
自分の大変さをわかってほしい。よくやってるって認めてほしい!
労ってほしい!ということでした。
でもホントの気持ちが隠れてしまって、
「私の代わりに育児してよ」「生活丸ごと交換して!」
「もう、無理!」と言って相手を攻撃する、しかも実際すぐには不可能なことばかり要求する
ヒステリーな妻でした。
でも、人に伝えるというスキルも、訓練すれば上達します。
何が辛くて、どうしてほしいのか?とか
こんな形で協力してほしい!と言葉で言えるようになり、楽になりました。
が、が、一番大きいのは
自分自身が、私にOKを出せるようになった!という事。
誰かに認めてもらわないといられないのは、自分が自分を認めてなくて、承認欲求を満たせなかったせいもあるのかなと思います。
現状の辛い状況を受け入れて、諦めるのではなく
今の自分は「頑張ってるよ、最善を尽くしてあげてるんじゃない?」
「その時の一番ベストな選択を今までだってしてきてるんじゃない?」
って認めてあげたうえで、
さらに未来の自分に対して、期待をかける、自分自身を鼓舞してあげられる、そんな風になれたら良いなぁと思います♡
読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡
認定産後セルフケアインストラクター養成コース11期生
准認定ボールエクササイズ指導士の新井和奈(かずな)です。
昨日は産後のバランスボール教室 笹塚でした。
そのあと初盆で千葉の実家に帰省。夕方には、夫と子どもたちも合流、
ご飯を頂いて、食器を割って、帰りました。(ごめんなさい)
産後のバランスボール教室で、
月曜日(下北沢教室)は、
産後何が辛いですか?とお聞きして、
水曜日(笹塚教室)は、
もやもやしている時の解消方法を聞かせていただきました。
産後辛かった事
①身体(膝や腰)が痛い。
②家にいるのが辛い。でも、出かけるのも熱中症にならないか心配で、躊躇する。
③上の子の送り迎えに歩きでいかなくてはならず、抱っこひもの中が蒸れて、暑くて辛い。
④大人としゃべる機会がなくて辛い。
⑤パートナーとのコミュニケーションが取れないのが辛い。
etc
産後のリフレッシュ方法
①野球観戦大好き、観戦しながら黄昏泣きをやり過ごす。
②マドレのレッスンで身体を動かす。
③温泉に行く。
④新商品のコンビニスイーツをチェックする。
⑤音楽を聴く。
etc
産後辛いなぁと思う…当事者(産後母)は言わなくても
「みんなそうだよね、わかるよ!」という状態。
でも、赤ちゃんとの生活をしたことがない方(夜だけしか家にいないパートナーも含め)には、
言葉で伝えないと、わからない!実態を知らない。まだまだ理解されていない。
核家族になってしまって、育児は母親がするものという価値観のある社会で世知辛い思いをすることもありますが、
産後って実は、こうなんですよ!って知ってもらう努力は、私たちにもできるはず!!
赤ちゃんと過ごす経験のない方、第一子を産む前までの私もそうでしたが
赤ちゃんって、かわいい。癒される存在。母と子を見ていると微笑ましい。
その生活の何が辛いの?って思われがちなんじゃないかな?と感じています。
そこで、私たち産後の母は、
「どうしてわかってくれないのよ!」「こんなに大変なのに!」
という思いが出てきて、態度に示して不機嫌になる。
(これ、以前の私)
どうして辛くて、本当はどんなことをパートナーに言ってもらいたいのか?何を望んでいるのか?
言葉にすることもなく、嵐のように毎日が過ぎていく。
そうしてどんどん夫婦がすれ違ってしまったら悲しいので、
女性側も、自分の辛さや、今の自分に何が必要か?考えられる体力、気力を付けていく事、
言葉を耕すことが大切なのかなと思います。
私の願いは、
自分の大変さをわかってほしい。よくやってるって認めてほしい!
労ってほしい!ということでした。
でもホントの気持ちが隠れてしまって、
「私の代わりに育児してよ」「生活丸ごと交換して!」
「もう、無理!」と言って相手を攻撃する、しかも実際すぐには不可能なことばかり要求する
ヒステリーな妻でした。
でも、人に伝えるというスキルも、訓練すれば上達します。
何が辛くて、どうしてほしいのか?とか
こんな形で協力してほしい!と言葉で言えるようになり、楽になりました。
が、が、一番大きいのは
自分自身が、私にOKを出せるようになった!という事。
誰かに認めてもらわないといられないのは、自分が自分を認めてなくて、承認欲求を満たせなかったせいもあるのかなと思います。
現状の辛い状況を受け入れて、諦めるのではなく
今の自分は「頑張ってるよ、最善を尽くしてあげてるんじゃない?」
「その時の一番ベストな選択を今までだってしてきてるんじゃない?」
って認めてあげたうえで、
さらに未来の自分に対して、期待をかける、自分自身を鼓舞してあげられる、そんな風になれたら良いなぁと思います♡
読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡
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