新井和奈(かずな)です。
Q,赤ちゃんと一緒に参加できます!と言っておきながら、
生後七か月からはもう同伴できないなんて、早くないですか?
Q,うちの子は、まだ寝返りもできないから、ご迷惑かけません!
どうしても一緒に参加できませんか?
Q,一日しか過ぎていないのですが、それでもダメですか?
こういった質問を直接してくださる方や、メールでお問い合わせいただく事がよくあります。
そして、直接アプローチして下さらなくとも
「何でダメなんだろう…?厳しくない?別に良くない?」
(って参加者の時思っていた私・・・。月齢制限の意図を理解していませんでした)
という生後210日の同伴制限について、疑問を持つ方いらっしゃると思います。
なぜマドレボニータが赤ちゃんの月齢制限を設けているかというと、
理由は三つあって
●赤ちゃんの安全を確保するため
●母が集中してクラスに取り組みつつ、赤ちゃんの要求にも応えられる環境を確保するため
●地域で子育てのサポーターを得るキッカケにしていただきたいため
マドレの教室では、スタジオの中央に置かれたキルトマットの上に赤ちゃんをゴロンと寝かせて、赤ちゃんを見守り、見守られながら(もちろん寝ている赤ちゃんもいます)エクササイズやワークを行っていきます。
もし、エクササイズ中やワーク中などに、赤ちゃんが声を出して「かまって~」というようにアピールをしてきたら、抱っこをして一緒にエクササイズをしたり、ワーク中も抱っこをして取り組んでいただきます。
私が産後ケア教室を受講したのが第三子の産後8か月だったので、我が子を抱っこして参加したことがないのですが、
今まで産後ケア教室の双子ちゃん介助ボランティアの際、赤ちゃんを抱っこして弾んだり、
産後のバランスボール教室を開催して、たくさんの赤ちゃんと出会ってきました。
赤ちゃんは一緒にボールで弾むのが大好きで、ぐずっていたのが落ち着き、ニコニコ笑ったり、定期的な揺れで、眠ってしまう赤ちゃんもいます。
(教室では赤ちゃんの安全を守る抱っこの姿勢もお伝えしています。)
自宅での寝かしつけ用に、ボールを購入される方もたくさんいらっしゃいます。
ただ、赤ちゃんの月齢が大きくなると、赤ちゃんの動きが大きくなり、マットの中にいることが退屈で、難しくなります。
マットを囲んでボールエクササイズをしますので、赤ちゃんがハイハイしてマットから出て行くようになると、母も子も、そしてマットでごろんと寝ている他の赤ちゃんも、とても危険です。
それだけではなく、要求も大きく複雑になってきますので、
母は「エクササイズをしたい!」
赤ちゃんは「かまって欲しい!」となり、
本来は母も赤ちゃんも一緒に楽しめるはずが、逆にストレスを感じてしまうことにもなりかねません。
ですので、マドレボニータでは同伴できる赤ちゃんの月齢を決めさせていただいております。
実際にクラスに参加してくださった方の中には、「家でもバランスボールで寝かしつけをするとあっという間に寝るんです」という方や「姿勢に気を付けて弾み続けるだけで、筋トレになります」という方や「こんなに身体が楽になるなら、早く参加すればよかった!」という方もいらっしゃいました。
ですので、生後210日までは同伴可!という基準はございますが、
産後一か月検診で経過が良好な場合、2か月目から参加できますので早い時期のご参加をオススメいたします!
毎週同じ時間に4回(一か月)通うので「お出かけの練習にもなった!」という方もいらっしゃいます。社会に復帰するリハビリだと思って産後ケア教室に通っていただければと思います。
生後210日前後、赤ちゃんには自我が芽生え、周囲の大人とのコミュニケーションに目覚めはじめます。
マドレボニータでは生後210日を「にいまるデー」と呼び、赤ちゃんと一緒に社会に関わり始める記念日としてお祝いしています。
★生後211日以降のお子さまは、信頼できる方に預けていただき、単身でご参加いただきます。
はじめは「こんなかわいい我が子を他人をに預けるなんて・・・」「預けるのは手間がかかるな・・・」などと思うかもしれませんが、
お住いの地域で、お子さまが小さいときから安心して預けられる場所を見つけておくのは、これから先、何か急に自分で見ていられない状況になったときに、とても安心です。
預けることはとても大変なことだと思いますが、安心して預けることができる場所やサポーターを見つけるチャンスになります。
参加をあきらめるのではなく、信頼できる人に委ねて感謝するという選択を、勇気を持ってチャレンジしていただければと思います。
そうやって、信頼できる人との関わりが増えていくことで、親子共に豊かな人生になるのではと考えています。
厳しいことを言っていると感じる方もいらっしゃると思います。
母となっても自分の人生、大切にしていいんだ…子どものために生きるだけが母親の、私の役割じゃないんだと、産後ケア教室で目から鱗が落ちた経験から
働く母も、専業主婦の方もすべての母となった女性に産後ケア教室を受講していただきたいと思っています。
産後ケアを知らずに子育てをして、産後数年経っているんだけど…という方、
お子さんが幼稚園に入園したタイミングで産後ケア教室に通っていただくのでも全然かまいません。問題ないと思います。そうやって単身で通われる方もいらっしゃいます。
すべての産後女性に産後ケアが届きますように

読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡
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