こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士の新井和奈(かずな)です。

マドレボニータ産後セルフケアインストラクター養成コース11期
エントリーシートに書いた事、チラ見せしちゃいます!(夫編)


ちょうど一年前、
2017年5月からBE指導士養成コース2期生として半年間取り組んできたパートナーシップの再構築、

思い描いたものとは、理想とは違ったけれど、まずその現実を直視して非常にしんどいw

半年間やってきただけありました。
妻へのリスペクトフルな姿勢!!!嬉しくて感激しました。
去年と言ってる事違う!人は、変わるんだ!と思います。




【パートナーの新しいチャレンジに際して、あなたがコミットする・できることを教えてください 】

常に変化は必要だと感じますし、前回のチャレンジに取り組む大変さは目の当たりにしていて、まだやるのか、と只々感心しています。
僕自身も新しいことに取り組むことがあるときは、常に協力をしてもらってますし、結果が伴わない場合でも支えていただいてきたので、私の方も全面的にバックアップしていきたいと考えています。

家事の分担や、精神的な支え等が私にできることなのかと思っていますが、彼女の要求があればできることであればなんでも応えたいと考えています。


「夫婦のパートナーシップについて」あなたが最も大事にしていることを教えてください。

お互いに心の余裕を持てるように支え合うことが大事なのかと思います。
どちらかが余裕のない状況に陥った時には、1番身近にいるパートナーに支えてもらえることがこの上なく力になることは身を持って知っています。
日頃から家事、仕事、平等に出来ればと言う気持ちはありますが、やはり仕事上なかなかうまくいきません。

働き方を変えることにより、その状況を変える事が可能であるのではないかと感じています。
今後は、お互いストレスなく、かつ平等に生活できる生き方を模索して行きたいなと思っています。




ちなみに去年ですが、
【妻をインストラクターに推薦する理由を教えてください】という項目がありました。

そこには…


ここまで物事に向かい合って打ち込んでいる姿を見るのは初めてで、いつまで続くのやら…と見ていましたが、相当本気のようです。

これからのビジョン、なぜなりたい、やりたいのかを仕事終わりで早く寝たいところ、熱っぽく語ってくれました。

夫として妻がやりたいことは手放しで応援したい気持ちはありますが、育児との兼ね合いも有り、さすがに何でもOKというわけにはいかない側面もあります。

しかし今回のインストラクターの話は、大賛成です。

利己的でなく、根本は人助けであり、かつ自らもリフレッシュできる。すごく良いと思います。
限られた時間の中から自分で時間を作り、日々努力しています。そんな妻が世のお母様方に、少しでも力になれる日は来るのを願っています。

なんだろう…
去年の夫、めちゃくちゃ上から目線だっだのかしら


かしら。。。かしら。。。かしら。。。(心の声)

そこに、何となくモヤっとした記憶はありますが、今見るとそんな風に思っていたわけと怒りがわいてきちゃいます。プンプンしちゃいます


子育ては母が!
育児に支障が出ない範囲で頑張れ!
片手間でできる事なんでしょう?
時間上手に作って頑張ってね!

この文章を読むとそんな風に感じられます。
私も、実際そんな風な価値観だったんですよね。
今まで、母親になったら、家事をこなせる範囲で仕事をセーブすればよいっていう発想。それ以外考えていない。全く別の発想がない状態


しかし、苦労しながら時に傷つけあいながら、喧嘩も覚悟で
BE指導士養成コース中も、終了してからも
夫と対話を重ねて
お互い、譲れないところ、希望、優先順位を都度確認しつつ、

家族でどんな暮らしをしたい?どう生きたい?という部分、常に話し合うようになってきました。

最初の産後から8年です。
だから、
今更取り組んだって無駄だって諦めてほしくないです!

でも私自身、マドレボニータに出会わなかったら…?


夫を育てるという表現にも違和感を抱かなかったし、
シングルだと思ってる。夫はいないものと思って暮らしてる…という思いのまま、
夫とのコミュニケーションを諦めたまま

大切なパートナーと一緒に協力して暮らしていきたいんだ!
という本当の希望が見えないまま、すれ違い、気づかぬうちに溝がどんどん深くなっていたのかもしれないと思うと、ゾッとします。

まだまだ道半ばのパートナーシップですが、これからも進化していきますので、お楽しみに♡
(誰が?…自分たちが楽しみw)

読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡