こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士の新井和奈(かずな)です。

子どもたちも大人も、太陽の光を浴びると元気になる気がします。

お出かけ日和になって、暖かくなって嬉しい!と思っていたら意外に冷え込んだり…。

体調管理に気を付けたいですね

世田谷区の羽根木公園という所に自転車で行ってきました。

お水も泥んこもOKなプレーパーク。
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最初は慣れるまで、泥が嫌だ!という子も(我が子w)いますが、慣れれば楽しめるように

長男長女はあまり、泥遊びを豪快にさせていなかったのですが(洗濯とかも面倒だから)

そんなめんどくささもだいぶ、余裕で乗り切れるようになって

(自転車乗るのも、どこかに連れて行くのも、泥だらけの服の洗濯も体力・筋力ないと辛い!)

一緒に行った母友と、
「ずいぶん自分の事に目を向けられるようになって、母じゃない自分を大切にするって、やっぱりいいよね?」
という話になりました。

Mちゃんは、家事、仕事、育児の事しか頭になくって、常に母である自分だったそうです。

子どもが生まれてから、6年。

自分の事に関心を持つことに罪悪感を感じず、というか、自分の事に意識を向けるという考えが全く頭にない、無の状態で育児されていたそう。

『罪悪感があるってことは、「自分の時間を持ちたい」という気持ちに気づいていたんだよね?私はそれすら、気づくことすらなかった。』とのこと。

それを、子どもたちとパートナーが実家に帰省中、一人6年ぶりに旧友に会いに行き、

友達夫婦にMちゃんと「ちゃん」付けで呼ばれる事がとても新鮮で…ヨカッタ!
もっと自分のしたい事や自分の時間を大切にしたい!その方が心が元気でいられると、最近ようやく気づいた!という内容の話をしてくれました。


そして私たちも、【かずなさん】、【Mさん】という呼び方から

【かずなちゃん】、【Mちゃん】に、今日から変えてみない?と提案

早速変更しても、
呼び間違えて「さん」で呼んだり、力入りすぎて不自然すぎたり、お互い恥ずかしかったりするんだけどw

いい大人がモジモジしちゃって、可愛くないですかw?

出会って、5年経って、まだまだこれから!関係をどんどん築いたり、変えてみることってできるんですね、呼び名を変えるだけで

とっても新鮮でした。


自分の事を大事にすると、子どもたちをないがしろにしてしまいそうな不安って、

思い込みで、
自分を大切にすることで家族もより一層、大切にできる!と思っています。

すべて自己犠牲の精神で!って辛すぎますよね?

母への「ありがとう」「ごめんね…(私のせいで沢山我慢させて)」とセットになっている呪いを解きたいと思っています!

(全体というより、私個人の問題かな?)

長くなりそうなので、この辺で。この続きもまた書きます

読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡