こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。
久々に私の自己紹介をさせてください。
2017年インストラクターに挑戦する直前に書いていたものが
出てきたので、残しておきたいと思います。

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1984年兵庫県芦屋市生まれ 父が転勤族で 兵庫、大阪、福岡で幼少期を過ごし小学2年生から就職するまで千葉県八千代市で暮らす。 関節が柔らかく可動域があったため、マット運動や鉄棒が得意。身体を動かすのが好き。 中学ではソフトテニス部、高校は弓道部。持久力はあるけれど
瞬発力がないと感じていて、走るのは苦手。ついでにダンスも苦手意識あり。
幼少からずっと続けていた習い事はなく、
運動経験はクラシックバレエ、社会人になってからヨガ、
空手など少し習った程度で、残念ながら1つのことを継続したり
好きなことを極めた事はない。
大学受験に失敗し、浪人する勇気もなく
親に調理師専門学校に通わせてもらい 卒業後は某日本料理店で調理師として働く。 中学から摂食障害とお付き合いしていた。
原因は思春期に異性に傷つく言葉をかけられて。
ダイエットして見返してやるって思ったことがきっかけ。
親の干渉、コントロール、自分の意見がなく、
食事を食べるか食べないか
それぐらいしか自分で選択できることがなかったんだと思う。
愛情を注いで育ててくれた母、経済的に支えてくれた父には
とても感謝している。私の思考の癖のせいも大いにある。
過食嘔吐してストレス発散する癖が、子どもを産んでからも続き、 長い間悩んでいたが、
インストラクターを目指し身体を動かすようになって、 全くその症状が出なくなった。 依存症の辛い症状の緩和にもなりうる、 運動を継続することの大切さを伝えていきたいと思っている。

そうだった、そうだった。
今摂食障害や何らかの依存症に苦しんでいる人にも
運動の習慣化はとてもいいですよ、おすすめですよ〜!と
声を大にして言いたいという気持ちの種を思い出させてくれた
自分の記録でした。



【参考】
脳を鍛えるには運動しかない
最新科学でわかった脳細胞の増やし方 ジョンJレイティ/エリック・ヘイガーマン(著) 野中香方子(訳) 溝口明秀 (発行) NHK出版(2009/3/20)

P236 第七章ーセルフコントロールのしくみを再生する
運動が不安やうつを緩和するという事実は
すべての依存症に対しても大きな意味を持つ。
不安やうつは依存症の治療の妨げとなる。
依存を断とうとしていても、
不安や絶望から、
その決意がくじけ、諦めてしまう人は多い。
人は惨めな気分になると、衝動的になりやすいからだ。

筋力をつけるトレーニングと有酸素運動
はどちらも、
アルコールやたばこをやめようとしている人が陥りがちな
うつの症状を軽減する。さらに、第三章で指摘したように、
身体が健康になるほど回復力は増す。
ストレスに柔軟に対応できれば、酒やスナック菓子やタバコに
手を伸ばさなくてもすむだろう。とくに依存の対象を断った直後数日間の
悪夢のような苦しみを耐え、体の症状を改善するには、
ストレスシステムをコントロールできるようにしておくことが肝心だ。

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読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡