こんにちは!
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の新井和奈(かずな)です。
世界のエリートがやっている
以前友人に(友ちゃん)おススメしてもらったこの本、最近やっと読みました。
マドレボニータの養成コースでも、マインドフルネスでレジリエンスゾーンを広げるワークをやりましたが
怒り!に対してもとても効果的な対処法が書かれていたので早速、
イラっとした時、実践してみたいと思います。
怒っているという事実はそのまま受け入れる。
その時に!
☆心拍数はどうなっている?
☆体のどこが緊張している?
☆呼吸はどう?
☆どこか熱くなったり硬くなったりしていない?
☆何で怒ったのかな?
と考えて、まるで他人事のように、
「牛乳をこぼすなと言ったのにこぼされて、怒っているんですねぇ」
こぼすこともありますよ、拭けばいいんだし。着替えればいいんだし。拭き掃除もできて床もキレイになるじゃない?普段掃除機しかかけてないんだもの
と客観的に自分を観察、捉えることが出来たらいいですよね。
そうすれば怒り と 暴力 を切り離せると思います。
でねでね、人間ってやろうと思って
すぐにできるようなことの方が少ないです。
(と養成期間中に学んでいます。)
しかし、続けること。まず三週間やってみる
諦めるのは、それからでもいいと思います。
今日から、三週間、一緒に「怒りを観察する」を実践してくれるお仲間募集中ですー!
読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の新井和奈(かずな)です。
世界のエリートがやっている
最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
久賀谷 亮(著)
出版社: ダイヤモンド社
(2016/07/29)
マドレボニータの養成コースでも、マインドフルネスでレジリエンスゾーンを広げるワークをやりましたが
怒り!に対してもとても効果的な対処法が書かれていたので早速、
イラっとした時、実践してみたいと思います。
脳から来る「衝動」にはRAINで対処
P164引用怒りを、感じてはいけないものと押さえつけるのはむしろ逆効果で(しかし、子育てでやりがちな私)
「怒りに対処するためのマインドフルネスの手法はRAINじゃ。これは次の4つの頭文字じゃな。
①怒りが起きていることを認識する(Recognize)
②怒りが起きているという事実を受け入れる(Accept)
③身体に何が起きているかを検証する(Investigate)
④怒りと自分を一体視せず、距離を取る(Non-Identification)
つまり、自分が怒りを感じているという事実をあるがままに受け入れ、自分の起こっている変化に注意を向けるわけじゃ。
これまでどおり、自分の呼吸を意識してもいい。何度も繰り返すが、呼吸は
いまここ から流されないための錨じゃ。
これは怒りに限らず、あらゆる衝動にも有効だとされておる。
甘いものを食べたいとか、タバコを吸いたいというような衝動的な願望(これをクレーヴィンぐという)が波のように押し寄せてきたときには、それを事実として受け入れながら、体に起こっている変化を観察するんじゃ。
怒っているという事実はそのまま受け入れる。
その時に!
☆心拍数はどうなっている?
☆体のどこが緊張している?
☆呼吸はどう?
☆どこか熱くなったり硬くなったりしていない?
☆何で怒ったのかな?
と考えて、まるで他人事のように、
「牛乳をこぼすなと言ったのにこぼされて、怒っているんですねぇ」
こぼすこともありますよ、拭けばいいんだし。着替えればいいんだし。拭き掃除もできて床もキレイになるじゃない?普段掃除機しかかけてないんだもの
と客観的に自分を観察、捉えることが出来たらいいですよね。
そうすれば怒り と 暴力 を切り離せると思います。
でねでね、人間ってやろうと思って
すぐにできるようなことの方が少ないです。
(と養成期間中に学んでいます。)
しかし、続けること。まず三週間やってみる
諦めるのは、それからでもいいと思います。
今日から、三週間、一緒に「怒りを観察する」を実践してくれるお仲間募集中ですー!
読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡
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