こんにちは!
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の新井和奈(かずな)です。


昔から「傷つきたくなくて

最低最悪なことが起こっても、「傷つきすぎないように

こんなことが起こるかもしれない?そうなる可能性もある。と最初から悪い方向に考えて
起こってもいない事に心を痛めて、自分を必死に、守っている気でいました。

自己防衛から編み出したワザです。守れていないんだけど、守っているつもりでいたんです。
もし?できなかったら?否定されたら?そんなこともあるさ!と自分を低く見積もって

そんなことしていたら100%の力なんて出せない。出し惜しみしている状態でした

本気でぶつかった後どうなるかが怖かったのかなぁ…でも本気でぶつからない事って自分にも相手にも失礼 ですよね。

ぶつかる!という表現は違うかな、伝える、向き合う。一緒に考える。

本気で伝える、向き合う、一緒に考える…こう書くと向き合いたくなる、伝えたくなりませんか

言葉って面白い

夫婦のコミュニケーションのついても

「期待しないと上手くいく」という常套句

これ「その通だ」と思い実践していました。

夫に、頼らない・最初からいないものだと思う。


傷つきたくなくて、いつも穏やかでいたくて必死にそう思ってきたけれど

感情を麻痺させて、自分の思いを無視するのって、危険なんですよね。

麻痺させて、何も感じていないつもりになっていても、

身体に症状が現れたり

その鬱憤を自分を傷つけて(過食嘔吐)晴らしたり子どもに向かっていく(必要以上に叱る・怒鳴る)ことも‥‥

実際にありました。(そして、やってしまった後に自己嫌悪)


私は、パートナーが「私がどんなに大変か思い知らせてやりたい!」

と願っているのではなく、

「夫婦で協力して子育てや家事をしたいんだ!家庭を運営したいんだ」という自分の希望が見えたら

どうしていけば良いか?道が見えてきました

対話をしたい!

ぶつけ合うのではなく、相手がどう感じるか?自分の言いたいこと、伝えたいことは何か?整えたうえで

傷つけられる、傷つくリスクを侵してでも、コミュニケーションを取っていく。

自分のため、パートナーのため、子どもたちのため…。

対話をするにも

日々の家事育児だけでクタクタになっていたら思考もぼんやりしてしまいます。

だから!まずは体力をつけること!
有酸素運動で身体に新鮮な血液をいっぱい送って全身リフレッシュして新たに考え続けよう!

そのために、産後の関節に負担の少ないバランスボールエクササイズがおすすめです

体力回復 リフレッシュ シェイプアップ
の期待できるボールエクササイズを産後女性にお伝えすべく猛勉強中です

読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡