こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。
助産師でマドレのインストラクター中川奈津子先生こと、
なっちゃんがFacebookでシェアしていたサイトを見て心が揺れ動いた。
自分と社会をつなぐ課題だと思うので備忘録として書いています。
毎日新聞(オンラインサイト)
「実家のような温かさで」先駆的支援 行き場のない妊婦を産後まで
神戸のむすび
「ドア」に寄せられた相談(電話、電子メール、LINEなど)は、開設した18年9月以降、20年末までに1637人から延べ1万4342件。中でも、虐待を受けるなど過酷な環境で育ち、頼れる人がおらず経済的にも困窮している10代後半~20代前半の女性が、ホームの利用対象になる。インターネットカフェを転々としているケースもあり、これまではマナ助産院に呼び寄せ、院内の部屋や近くの賃貸住宅に滞在してもらい、出産後自立できるまで支援していた。
(中略)妊娠は健康保険が適用されず、医療機関で妊娠の有無を確認する検査は全額自己負担となるため、経済的困窮から受診しない妊婦も少なくない。「ドア」に寄せられた相談のうち、妊娠後期(28週以降)まで未受診だったのは115人。陣痛が始まった後の緊急相談も20年は5件あった。(記事より引用)
思いがけない妊娠やもう育てられないと追い詰められた女性と
小さないのちのための24時間開いている相談窓口小さないのちのドア
平和でなんの不自由もなく、なのに無い物ねだりをしたり
他人を羨んで嫉妬したりする私の器の小ささよ、嫌になる。
ショッピングモールで出産し高校生が逮捕された事件が頭から離れない。
NHK NEWS WEB
予期せぬ妊娠に滞在型の支援施設
サイトの動画に出てきたNPOちいさなドアの代表
永原郁子さん(助産師さん)の言葉に泣いた。
神戸にある妊婦専用のシェルターに来て、出産する女性。
産後、赤ちゃんを里親に託すこと(特別養子縁組)を決めた妊婦さんに
寄り添う姿、支援のあるべき姿を見せていただいた気がします。
すばらしい選択なんだって
思えばいいからね
決して あかんとか
思わなくていい
胸をはって生きていればいいからね
そう寄り添ってくれる人がそばにいたら、
もしかしたら多くの命が救われたのではないか。
「誰にも相談できないまま、陣痛が来ている」
「たった今ひとりで出産した」という命に関わる相談が寄せられる。
新型コロナの影響で居場所を失ったという妊婦からの声も増えているそう。
なんとか情報をキャッチして、助けを求められて母子ともに命があって、本当に良かった。
トイレで一人で出産して、子どもを失った上で逮捕されるなんて
しんどすぎる。
子どもは一人ではできない。では亡くなった子の父にあたる人は
誰だったのだろうか・・・?
母子を見捨ててひどいね、という気持ちは浮かぶ。
だが矛先をそこに向けるのではなくて、
妊娠出産育児を個人の責任にせず社会で、地域で、コミュニティで担うようになればいいと思う。
マドレボニータでやっている【オンラインの産後のセルフケア講座】も
無料で受講していただける条件(モニター協力)はあるけれど
前提として、インターネットに接続できる環境があって初めて恩恵を受けられる。
スマホの契約をしていたとしても、家にWi-Fiがなかったら、受講が難しいかもしれないよね。
今届けられていない、妊娠・出産・産後の人と繋がりたい。
とてもハードなことかもしれないと、ビビっているけれど
(知らないことを知るのは勇気がいる)どうにかしたいって思っている。
★インストラクターの紹介はコチラ★
新井和奈 (あらいかずな)
09,11,15年生まれの子を持つ三児の母です。
産後ケアを知らずに、三人の妊娠出産。三人目の産後一年の時にマドレボニータの産後ケア教室を受講。
産後にイライラするカラクリや体力低下による弊害を知り目から鱗が落ちる。腰痛って予防できるんだ!
夫婦のコミュニケーション、諦めなくて済むかも!と希望を抱いて養成コース受講を決心。
出産後、体力を取り戻すことで、自分の人生の可能性が広がることを痛感してマドレボニータのインストラクターになる。
毎月開催しています。自宅で産後ケア。体力が低下し、人との繋がりが希薄になる産後。
週に一回、1ヶ月同じメンバーで産後ケアに取り組みます。
❤️お申し込みはコチラから❤️
1回75分✖️4回で卒業。
毎週、取り組む産後ケアを行います。
★ストレッチ、筋トレ
★コミュニケーションワーク
★セルフケア
赤ちゃんのお世話に追われて、なかなか自分の時間が取れない、セルフケアが後回しになりがちな時期に
産後という同じ境遇の仲間と、毎週1時間15分、自分のケアをする時間。
詳細はマドレボニータ公式ホームページからもご確認いただけます。(コチラ)
(zoomというオンラインツールを使い全国どこからでもご受講いただけます。)
〇産前・産後のセルフケア ショートレッスン お申込み・詳細はこちら
4回コースの産後のセルフケア講座受講を迷っている方
4回コースは予定が合わないけれど、産後の体をケアしたい方におすすめです。
(zoomというオンラインツールを使い全国どこからでもご受講いただけます。)
産後のバランスボール教室
◎土曜朝活バランスボールレッスン オンライン お申し込み・詳細はこちらをクリック
継続して産後のボディメイクをしたい方、赤ちゃんを抱っこする体力をつけたい方
ストレッチやヨガでは物足りない方、産後の骨盤に優しいバランスボールを使った有酸素運動。
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。
助産師でマドレのインストラクター中川奈津子先生こと、
なっちゃんがFacebookでシェアしていたサイトを見て心が揺れ動いた。
自分と社会をつなぐ課題だと思うので備忘録として書いています。
毎日新聞(オンラインサイト)
「実家のような温かさで」先駆的支援 行き場のない妊婦を産後まで
神戸のむすび
「ドア」に寄せられた相談(電話、電子メール、LINEなど)は、開設した18年9月以降、20年末までに1637人から延べ1万4342件。中でも、虐待を受けるなど過酷な環境で育ち、頼れる人がおらず経済的にも困窮している10代後半~20代前半の女性が、ホームの利用対象になる。インターネットカフェを転々としているケースもあり、これまではマナ助産院に呼び寄せ、院内の部屋や近くの賃貸住宅に滞在してもらい、出産後自立できるまで支援していた。
(中略)妊娠は健康保険が適用されず、医療機関で妊娠の有無を確認する検査は全額自己負担となるため、経済的困窮から受診しない妊婦も少なくない。「ドア」に寄せられた相談のうち、妊娠後期(28週以降)まで未受診だったのは115人。陣痛が始まった後の緊急相談も20年は5件あった。(記事より引用)
思いがけない妊娠やもう育てられないと追い詰められた女性と
小さないのちのための24時間開いている相談窓口小さないのちのドア
平和でなんの不自由もなく、なのに無い物ねだりをしたり
他人を羨んで嫉妬したりする私の器の小ささよ、嫌になる。
ショッピングモールで出産し高校生が逮捕された事件が頭から離れない。
NHK NEWS WEB
予期せぬ妊娠に滞在型の支援施設
サイトの動画に出てきたNPOちいさなドアの代表
永原郁子さん(助産師さん)の言葉に泣いた。
神戸にある妊婦専用のシェルターに来て、出産する女性。
産後、赤ちゃんを里親に託すこと(特別養子縁組)を決めた妊婦さんに
寄り添う姿、支援のあるべき姿を見せていただいた気がします。
すばらしい選択なんだって
思えばいいからね
決して あかんとか
思わなくていい
胸をはって生きていればいいからね
そう寄り添ってくれる人がそばにいたら、
もしかしたら多くの命が救われたのではないか。
「誰にも相談できないまま、陣痛が来ている」
「たった今ひとりで出産した」という命に関わる相談が寄せられる。
新型コロナの影響で居場所を失ったという妊婦からの声も増えているそう。
なんとか情報をキャッチして、助けを求められて母子ともに命があって、本当に良かった。
相談を受けていたら聞くだけではどうしようもならない 「今すぐ来て」とか「助ける場所があるよ」と言ってあげないと本当の支援にならないですから 妊婦さん専用のホームと言うのは本当に念願でした。
トイレで一人で出産して、子どもを失った上で逮捕されるなんて
しんどすぎる。
子どもは一人ではできない。では亡くなった子の父にあたる人は
誰だったのだろうか・・・?
母子を見捨ててひどいね、という気持ちは浮かぶ。
だが矛先をそこに向けるのではなくて、
妊娠出産育児を個人の責任にせず社会で、地域で、コミュニティで担うようになればいいと思う。
マドレボニータでやっている【オンラインの産後のセルフケア講座】も
無料で受講していただける条件(モニター協力)はあるけれど
前提として、インターネットに接続できる環境があって初めて恩恵を受けられる。
スマホの契約をしていたとしても、家にWi-Fiがなかったら、受講が難しいかもしれないよね。
今届けられていない、妊娠・出産・産後の人と繋がりたい。
とてもハードなことかもしれないと、ビビっているけれど
(知らないことを知るのは勇気がいる)どうにかしたいって思っている。
★インストラクターの紹介はコチラ★
新井和奈 (あらいかずな)
09,11,15年生まれの子を持つ三児の母です。
産後ケアを知らずに、三人の妊娠出産。三人目の産後一年の時にマドレボニータの産後ケア教室を受講。
産後にイライラするカラクリや体力低下による弊害を知り目から鱗が落ちる。腰痛って予防できるんだ!
夫婦のコミュニケーション、諦めなくて済むかも!と希望を抱いて養成コース受講を決心。
出産後、体力を取り戻すことで、自分の人生の可能性が広がることを痛感してマドレボニータのインストラクターになる。
マドレボニータの産後ケア教室
◎産後のセルフケア講座 オンライン教室 4回コース お申込み・詳細はこちらをクリック 毎月開催しています。自宅で産後ケア。体力が低下し、人との繋がりが希薄になる産後。
週に一回、1ヶ月同じメンバーで産後ケアに取り組みます。
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1回75分✖️4回で卒業。
毎週、取り組む産後ケアを行います。
★ストレッチ、筋トレ
★コミュニケーションワーク
★セルフケア
赤ちゃんのお世話に追われて、なかなか自分の時間が取れない、セルフケアが後回しになりがちな時期に
産後という同じ境遇の仲間と、毎週1時間15分、自分のケアをする時間。
詳細はマドレボニータ公式ホームページからもご確認いただけます。(コチラ)
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