こんにちは!
NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士養成コース2期生の新井和奈(かずな)です。


母になって、母親とは?どうあるべきか?という信念を持って、育児をしていましたが
その信念、かなり勘違いしていた
イタイ私。(過去形というのがせめてもの救い)

その勘違いに苦しんでいました。長いこと。
何に苦しんでいたか?というと、

昭和の母像を理想にして母親という役割をこなそうと必死になってきたこと。
三食手作り、品数沢山!
じゃなくてもいいじゃない?
いつもきれいに整えられた部屋!
じゃなくてもいいじゃない?

今ここです↑(笑)
楽になりました

それにプラスして、雑誌のモデルや芸能人のように母になってもキレイであることを
求められている事。
雑誌やTVからの影響ってすごいなぁと感じます。どちらもあまり見ないのに
そう感じます。

平成29年の現在、
もっともっとみんな理想の母親像に縛られるの、やめようよ!
新しい形をみんなで作っていこうよ!
と提案したいです^^

家事も育児も仕事も全てこなす!
(そして仕事は全力を出さなくていいという期待されない立場や、
時間的制限があるため周りに恐縮しながら一足先に申し訳なさそうに帰る精神的苦痛)


そうじゃなくて、苦手なところは人にお願いして
得意分野でパワーを発揮したり、お互いに補い合って暮らせていけたら素敵だなと思います^^

人それぞれ得意苦手があって当たり前だし、
一つの価値観だけに縛られて、そこでしか評価してもらえず、ほかの素晴らしい面を見てもらえない、自分でも発見できないのは悲しいなと思います。
(誰もが本当に魅力にあふれていて、それを自分自身で、周りで発見できていないだけなのでは?
と思っています。私は人のいいところを探すのが好きです♡)

家事育児そして仕事も!?母親ならできて当たり前!って最初からできる設定されているけど、
それは、毎日の積み重ね、努力のたまものですからー!
皆ができて当たり前じゃないんだよ、できなくて落ち込まなくても・・・^^OK!
それに今は家事代行サービスなど外注できる事も沢山も、あります。
(実は少しやって(登録して働いてい)ました^^サービスする側。家でやったら当たり前で誰も感謝してくれないのに人様の家でやると、本当に喜ばれてとてもやりがいのある仕事でした!)

ひとりで抱え込まず、いろんな人に頼って精神的負担減らしてみてはいかがでしょうか?



読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡