こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。

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新井和奈 (あらいかずな)
09,11,15年生まれの子を持つ三児の母です。
産後ケアを知らずに、三人の妊娠出産。三人目の産後一年の時にマドレボニータの産後ケア教室を受講。
出産後、人に向き合うにも、まずは体力が必要!と痛感してマドレボニータのインストラクターになる。

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2020年2月4日に西素直さんによるストレングスファインダーのセッションを受けました。
ちょうど、Facebookで友人が「お年玉企画があるそうです」とシェアしてくれていたのがきっかけで申し込みました。
中古で本だけ買ってちょろっと読んでいて、(アクセスコード使用済みの古本)
興味あるからいつかやりたいなぁとぼんやり思っていたのです。
(買って満足して終了なのは、私のポジティブ思考と活発性が発動したのだと思うw)

西さんがおっしゃっていたことに、目からうろこが落ちまくった、
2時間。

才能は自分が決めるものでは無い。外側から見て他者が決めるものである。
ストレングスファインダーで出てくる傾向は、強みと言うよりかは自分の傾向性のことを表す。

どの傾向性が強くなっているため、このような行動を取った、
この傾向性が強い場合、対極にあるこの傾向性は抑えられている。



ほうほう、なるほど。
私がイメージしてたものと違いました。

↑こんな風に聴く前は、私のストレングスファインダーの印象はと言うと、

「自分の強み(才能)がわかったら、それを活かして行動を加速していけるのだろう」
「自分の弱みを知る事で、強みを持っている人と補いあえる関係性を作って、人と一緒に仕事をしていくための手がかりにするのだろう」


と思っていました。

しかし、そうじゃなかった・・・。

西さんは、
「ストレングスファインダーを受けることによって


         |-あるからできるんだ、
         |
自分は才能がーー|
         |
         |-ないからできないんだ、



自分で判断して可能性をつぶす捉え方は
してほしくほしくない!

だから、こうしてセッションで、何を意図して活動しているか伝えているんだ」と
熱くおっしゃっていました。

目からうろこだったのは、ある二人の人物が
結果的に同じ行動を取ったとしても、

その行動に至るまでの思考は人によってさまざまというのも、
言われたらわかるのだけど、ぼんやりとしか考えたことがありませんでした。

運命思考で選択したのか?
公平性や正義感から選択したのか?

行動が同じでも選んだ理由は違ってくる。
たとえば、
お年寄りに席を譲るという行動一つをとっても・・・
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自分がどんな偏った考え方を持っているのか?を
まず、知る事が最初の一歩になる。

「私にはこの個性がある」
「これを大事にしたい」
そうやって自分を知って初めて
自分に対しても、他者に対しても、
「何で今、不愉快に感じるの?」
と問いかける事、立ち止まって考える事ができる。

これはトレーニングでスキルをあげていくことができるそう。
そのスキル、あげていきたーい!
自分の偏りや、傾向性を知ることで、相手を知りたい。
相手の大切なことに耳を傾けることができるんですって。

blog【私の思考、行動に移すまでのオリジナルな組み合わせ】
に続きます