こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。

渋谷区のイントラ仲間のゆみちゃんこと
高村由美子インストラクターと一年の振り返りをした時のこと。

「私、Yesマンを辞めたいと思っているんだなぁ…」

という新たな気づきがありました。

私は断るのがとっても苦手です。

理由は2つあって

断ったら嫌われてしまうかもしれない

と思っているから。

いやいや、そんなことないのだけれど、


私は、何か指摘された時、フィードバックを受けた時に

攻撃されたー!

全否定されたー!

私の事が好きじゃないんだ‥‥

って思ってしまいやすいという傾向があります。

子どものころの思考のクセなんでしょうね。

all or nothing

一つのミスをした途端、
もう台無しだ~取り返しがつかない…
と思ってしまう、深い部分には何があるのだろう…。

自分で自分を責めるのが好きなのか…
マゾなのか…
(それもあるw)

それから、
頼まれた事を断れないのは、
自分が出来ないことを認めたくないからだ

というのを
セルラスで出会った、
ともちゃん(石川茂子さん)のブログで気づかせてもらいました。
私がずっと怖かったこと

ともちゃんのブログを読んで、
私が見栄っ張りで、よく見せたい、
何でもできる新井さんでいたい、というエゴから
キャパを越えた事も「Yes]とお受けしていた事に気づいて
ちょっと恥ずかしくなりました。

理想の出来る私でありたくて、
自分の力を過信していた節があったんだ…
出来ないことを認めたくない!私がいる

そんな気持ちに気づきました。

でもね…
Yesマンでいる事のメリットもたくさん感じています。

あずちゃんこと
井端梓インストラクターに誘われたダンスの舞台を

「無理~やらない、やれない」

と断る事も出来たけれど
舞台に立つ経験させていただけて
心から感謝しているし、目標に向かって努力し続けた私、
グッジョブ!!って思っています。
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イエスマン “YES”は人生のパスワード
↑こんな映画ありましたね。

私の考えるYesマンのメリットは
①いろんな事にチャレンジできる
②自分を奮い立たせることができる
③期待に応えられることは嬉しい

の3つでしょうか。

結果自分を高める事ができるって
良いじゃないか!と思っています。

その根底にある思いはなんだろう?
深堀すると見えてくるのはいつも同じ
自分には価値がないって前提、思い込みであるというのが
ちょっと残念に感じています。

2020年は
恐れやエゴを手放して、
自由に積極的に選択できる私でいようと思います。

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私を今より高い所に引っ張り上げてくれる、ダンス仲間に感謝♡

読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡