こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。

★インストラクターの紹介はコチラ★ 

新井和奈 (あらいかずな)
09,11,15年生まれの子を持つ三児の母です。
産後ケアを知らずに、三人の妊娠出産。三人目の産後一年の時にマドレボニータの産後ケア教室を受講。
出産後、人に向き合うにも、まずは体力が必要!と痛感してマドレボニータのインストラクターになる。

産後ケア教室
下北沢教室
●8月コース      (満席御礼
●9月コース      (キャンセル待ち
●10月コース                    (募集中
御茶ノ水・神保町教室
●10月コース      (募集中
(9月は単発レッスンのみ)
★産後ケア教室のお申込みはこちらから★
産後のバランスボール教室
●笹塚教室 毎週水曜10時30分~(こちらから
●御茶ノ水・神保町教室 
奇数月の月曜日は単発レッスンです★ (こちらから
ぜひ産後ケア教室のおさらいをしに来てください♡お待ちしております^^


人と対話するメリットについて
考えてみたいと思います。


対話する前と 状況は変わっていなかったとしても
自分の気持ちに変化があります。

人に話すと
話す前の「モヤモヤ」や「違和感」に 気づきやすくなる。

「モヤモヤ」の理由が見えてくる。

私は人とコミュニケーション取る必要なんてないという方

いるのでしょうか?

不必要だと感じている人もいる、かもしれない。

たしかに、日々の暮らしや仕事が忙しすぎたり

体調不良だったら
コミュニケーションを取る事を
鬱陶しく感じてしまうかもしれないけれど…。

対話って
誰にとっても必要なんじゃないかと思います。


出産されて、産後一年未満の方は

今、赤ちゃんの事は話すけれど

自分の話をする仲間がいない場合もあるだろうな、

自分の話、夫の話はするんだけど、

愚痴大会になっちゃうんだよねーという方も いるのではないでしょうか。

のろけや自慢話に思われたくないって
自虐する人もいますよね。
(以前の私がそうだったかも。)


「私」の仕事への情熱や、
「私の人生」どうやって生きたいか

熱い想いを
お砂場や、支援センターで 語るのは若干抵抗が…?

ありますよねw

赤ちゃんとお出かけする機会、
赤ちゃんと一緒にエクササイズする場は

第一子を産んだ10年前と比べると増えた気がします。

ズンバ、バレトン、ピラティス、ヨガ…。

「ベビー○○」ではなく
母主体の講座が増えたことが個人的に嬉しいなと思います。

自分の身体をケアするために
身体を鍛えよう!という考えを
よく聞くようになったことも

喜ばしいことです。


ですが、
母が母として!だけではなく、
自分を主語にして話す場は
まだまだ少ない気がします。

マドレボニータの産後ケア教室は
「有酸素運動」だけではありません。

2時間目にコミュニケーションワークがあります。

マドレの産後ケアプログラムには
安心して話せる仕掛けがたくさん施されています。


産後ケア教室を卒業したら…

産後ケア教室でやった対話の方法で
パートナーやお子さんと試してみてほしいです。

以前より相手の話を聴くことができると思います。

私らしさを少しずつ思い出す場、

赤ちゃんの事に意識100%持ってかれてる~!
ってことすら気づきにくい、産後。

周りの刺激をちょっとずつ受けて、

「私もできるかも」
「わたしもこうありたい」

と少しずつ自分を取り戻していっていけると
良いなと思います。


最初は周りのみんながキラキラして見えるかもしれないです。
気後れしてしまうかもしれない、

「あの人はメイクバッチリなのに、私は…」
「あの人は体型戻っているようなのに、私は…」
「赤ちゃん、大きくて重くて困るってそれが悩みなの? 羨ましい…」

人と比べて落ち込む事もあるかもしれない。

それでも、 同じ時期に子どもを産んだ女性たちです、
共感できる事がたくさんあります。

それは、安心感につながります。


有酸素運動して、対話をして、セルフケアをしていくことで

自分を知り、他者を知ると

自分も仲間ももっと今より好きになれると思います。

産後ケア教室10月コースの仲間を募集しています。

産後2か月目~7か月未満の方は
お子さんと一緒に産後ケア教室が受講できます。

3D3CE87D-BAD0-4FEB-AEC8-8C812497B659

自分らしさを取り戻す、
思い出すきっかけになる
産後ケア教室。

★産後ケア教室のお申込みはこちらから★

読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡