こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。

★インストラクターの紹介はコチラ★ 

新井和奈 (あらいかずな)
09,11,15年生まれの子を持つ三児の母です。
産後ケアを知らずに、三人の妊娠出産。三人目の産後一年の時にマドレボニータの産後ケア教室を受講。
出産後、人に向き合うにも、まずは体力が必要!と痛感してマドレボニータのインストラクターになる。

産後ケア教室
下北沢教室
●5月コース      (満席御礼
●6月コース      (満席御礼
●7月コース      (受付中
御茶ノ水教室
(5月は単発レッスンのみ)
●6月コース      (受付中
★産後ケア教室のお申込みはこちらから★
産後のバランスボール教室
●笹塚教室 毎週水曜10時30分~(こちらから
●御茶ノ水・神保町教室 
奇数月の月曜日は単発レッスンです★ (こちらから
ぜひ産後ケア教室のおさらいをしに来てください♡お待ちしております^^


水曜日は笹塚でレッスン終了してから、
オリンピックセンターへ。


2019年、マドレボニータの准認定ボールエクササイズ指導士養コースの
オリエンテーションに顔を出してきました。

そして、午後の部、がっつり参加させていただきました。

去年、養成生として参加したオリエンテーションを
今回現役インストラクターの先輩として参加できる事が
とても光栄でした。

大丈夫だよ!見守っているよ!頑張れ!
という気持ちで
笑顔でエールを送りました^^

彼女たちのまなざし、熱量。
そして、それを全力で引き出そう、
これから育てていくのだという
養成講師の熱量と、背負っているもの、
マドレのインストラクターを育てるという
責任と誇り。

本物であり続けたいと研鑽する
追求心。

心が震えました。

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私自身は養成コースを通して
自分が仲間と切磋琢磨できたことに
価値を感じています。

大人になってから
楽な道を選ぼうと思ったら
いくらでも言い訳して楽な方を選択できる。

実際、そうして後回しにしたり
本気で取り組まなかった事も多々ある私です。

同時進行できずに
そうして言い訳をして回避したこともあります。

特に、
「妹が亡くなったから…」
と言い訳をしたら、
誰もその後突っ込まないよね、
これ以上言ってくることはないよね、

と思って、言い訳することだって、ありました。
私は(も?)卑怯な部分も持ち合わせています。



それでも、
マドレボニータの認定インストラクターになる道は
私にとって、とても大切なことで、

仲間と進みたい方向を向いて
その時々で気持ちを確認し合い、
あーだ、こーだ議論しつつ
理解を深める、新たな発見をする、
意見を求める…。

切磋琢磨する。

そこに
喜びを感じていました。

プログラムに惚れ込んでいるから
追求できるのかなと思います。

プログラムもそうですが、
手前味噌ですが、
マドレボニータという団体に関わる人達が
素敵すぎて、
好きすぎて、
夢中♡

なんですよね。


私は、大切にしたい価値観が似ている、
共感できる事が嬉しいと感じます。

自分の弱い部分もさらけ出せるところに
居心地の良さを感じています。

愚痴って、ガス抜きして、また我慢の生活を送る

ではなく、

不安や葛藤を言語化して、
課題に変えて、道のりを考えて、
どんな行動に移していくか、宣言してみたり…
一旦気持ちを吐き出すだけの場合もある。

弱さを認める強さも持ち合わせている仲間たち。
問題に向き合う強さと
それぞれ自分の人生を真摯に生きている姿に
心を掴まれています。
鷲掴みです\(//∇//)\

特に同期愛が強すぎて、
夫が嫉妬するんじゃないかなって
思う程、同期が好きですw
(なんの告白やねんw)

養成コース生のお二人
りんちゃん宮澤千尋さんのブログ
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なおみん川副奈緒美さんのブログ
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初めて会った気がしないね!
と言っていましたが、
養成コースを取り組むにあたり
今以上に絆が強くなると思います。

これからの道のりは
きっと厳しい時もあるけれど、
厳しいの
その先、すっごーーーーーく楽しいですよ


そして、
マドレボニータのインストラクターが大切にしたいことが
標準化、言語化される前から

マドレボニータに触れるとき、
引っ掛かかるものがあり
今までやってきたという
センパイインストラクターと

未来の仲間に壮大な愛を送る
代表の吉岡マコ先生と
養成コース講師陣の先生方。

改めてリスペクトです。


はぁー、この団体に所属出来ていることが幸せです。

熱い想いに触れて、自分の大切にしたい原点を
思い返せた半日でした。

読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡