こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクターの新井和奈(かずな)です。

今日の午後は、
マドレボニータのユニットミーティングをZoomで行いました。

営業チームはいつもお世話になっている
ETICの野田かおりさんと、
横浜で活動されている先輩。
産後セルフケアインストラクターの岡田令子さん

なぜ、私が営業チームに入ったかというと、

「営業ってそもそも何をやれば良いの?」
「頑張って(しかも嫌々)行っても、断られたら、傷ついちゃうし」
「まずは、行動に移すべき!って思っても自分ではやれない…」
「行ってきます!行ってきました!」と
報告する相手が欲しいと思ったからです。

営業ほぼ、未経験なんです。
養成コースの課題で
(仕方なく)取り組んだのみ…


と思っていたのですが、
チラシを置かせてもらうよう
頼むという働きかけは、何件かしていました。

上手くいったり、いかなかったり…。

何がいけないんだろう?
どうすれば良いんだろうというのがさっぱりわからないまま、
とりあえず行動していたんです。

でも今回、有難いことに、
かおりさんに詳しくお話を聞けて
自分にも営業ができそう!と思って
ワクワクしています。


で、、、
そもそも
営業ってなんなのでしょう。

そんな、基礎の基礎からお話いただきました。
有り難や。ありがたや。

「これを買って!」とか
「一緒にやりませんか?」
相手に何かを働きかけるのが、
営業。

相手に
「~してください」と行動レベルで会話をすると
相手にメリットがないと、yes!
と言ってもらえません。

相手にメリットがなくても、
もっと
伝わる伝え方がある!!!

って今回聞いて、目からうろこでした。
でも聞いて納得。

エレベーターピッチを作って
必死に覚えて
上手く言えるとしても、

そこに
自分の源になる思いが込められていないと

人には伝わらない。

あ…これ、
レッスンやっていても
感じる事が多々あります。


例えば、先輩インストラクターの
コレ良いな!と思った
セリフをまるごと真似して言っても

感情が込もってなくて
棒読みのセリフみたい…
あれ?言いたいこと、伝わってないよね?って経験が。

伝わる伝え方って…
どうすれば磨かれるのでしょう???

続きます。