こちらの記事の続きを書いています★
よかったらお読みください^^
家事の分担?①click
部屋がどれぐらい片付いていると、
心地よい というのは、人によって違いますよね。
気になる人が最終的に整えるか、
細かいことは気にしない! で乗り切りましょ。
この本も参考になりました!
『家事のし過ぎが日本を滅ぼす』
(Amazonのサイトに飛びます)
私は、個人事業主なので
家で仕事することも多々あります。
仕事は
快適な空間でしたいので 部屋は片づけておきたい。
そのために、何をすればいいのか?
どうしたら仕事が捗るか?
という視点で片づけをしています。
新井家は
夫婦で料理や掃除、洗濯を
誰がやるか なんとなく決まっています。
が
色々試した末、
そのとき出来る人が、やればいいという結論に至りました。
家事は女性がやらなければいけないという
価値観を排除したいと思っていたころは
「私の(決まった)役割じゃないのに、なんでやらなきゃいけないの!
(怒)
不公平だわ!
だから、私はあえてやらない!
夫が動き出すまで放置する!」
とストライキしていた時期もあったのですが、
他者を思いやる気持ちが少しだけ育まれ、
人としてちょっと成長しました。
試行錯誤した結果
現在、 私の指示待ちではなく、
夫が自ら進んで室内環境を
快適に保とうと動いてくれるので、
とても助かります。
家事は妻の仕事でしょ?と捉えず、
(以前の夫は完全に、こう考えていました。
そして恐ろしいことに、私ですら!)
現在はお互い 気が付いた人、
余裕のある人がやれば良い。
という考えに変わって、
諦めずに話し合ってよかった。
ぶつかることもあったけど
無駄じゃなかったと思います。
最近は毎朝 夫が洗濯してくれるので、
凄く助かっています。
(自慢ですね、スンマセン)
最初は、
私が洗濯機を回して、干せる状態にしてから
夫が洗濯ものを干すというタスクだけを、
やってもらっていました。
そのうち、
夫の起きる時間が遅いから、
洗濯機は回さないで?自分で回します。と宣言され
スイッチオン→干す まで託しました。
そこから、
少し進化して
スイッチオン→前日の洗濯物たたむ→干す
までやってくれるようになりました♡
にもかかわらず 私はこの時、
夫の服のたたみ方が気に食わなかった(~_~;)
言えばいいじゃない?
対話すればいいじゃない?
で解決すれば警察いりませんからw
いうタイミングやニュアンスを
気を付けたい。
他人に対してはそういう配慮ができるのに
家族になると無遠慮になってしまう。
配慮が足りない…。
私の課題です。
話を戻します!
夫の服のたたみ方が気に食わなかった(~_~;)
↑
洗濯物を取り込んだ後の
畳み方が多少違って
トップスの中心に折り線が付いていても、
死ぬわけじゃないし…
と 文句を言わずにいたら、
いつのまにか美しい畳み方に変わっていましたw
私が好きなこんまり流畳み方をしているではありませんか!
♡
夫にそれを伝えたところ
毎日洗濯業務を任されているうちに
ベストなたたみ方に気づいたそうです。
そうなんですよ!!!
私だって 最初から家事が上手くできたわけではなく
やりながら試行錯誤して出来るようになったこと
うっかり忘れてました。
途中経過で、
誰かに口出しされたら やる気なくなるよね…。
っていう想像力が足りていなかったのです。
つい夫に対してチクチク言ってしまいがちなこと、
反省しました。
夫はそこから、また少し進化して
たたむ→仕舞う までやってくれる時も
…あります。
が、 家事がどの状態で完了か?
どこまでやったらOKか? って
人によって違うっていうのを 忘れちゃダメだよなって思います。
家事に終わりはない
ココ、ポイントかもしれません。
追求しようとしたらいくらでも 追求できちゃいますから。
ホテルみたいに、物がなく、綺麗に!とか。
(昔やってた私。)
何を目指していたんだろう…
誰のためと言ったら、自分のためなんだけど。
誰かに評価されたくて すごいね、
頑張ってるねって認めてほしくて
やっていたのかなぁ…。
病的に。 と振り返ります。
今の価値観を手放す。
一筋縄にはいかないかと思いますが、
私はどうしたいの?
なんでそれを大切にしたいの?
何のためにやってるの?
それを明確にすると 手放せることも、
逆に、譲れないことも出てくるのではないかな
と思います。
手放すって結構難しい。
でも、私は何を大切にしたいか?
忘れないでください。
誰かにどう思われたいから
こうする、行動するではなくて、
自分がこうしたいから!
という動機って力になると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡
よかったらお読みください^^
家事の分担?①click
部屋がどれぐらい片付いていると、
心地よい というのは、人によって違いますよね。
気になる人が最終的に整えるか、
細かいことは気にしない! で乗り切りましょ。
この本も参考になりました!
『家事のし過ぎが日本を滅ぼす』
(Amazonのサイトに飛びます)
私は、個人事業主なので
家で仕事することも多々あります。
仕事は
快適な空間でしたいので 部屋は片づけておきたい。
そのために、何をすればいいのか?
どうしたら仕事が捗るか?
という視点で片づけをしています。
新井家は
夫婦で料理や掃除、洗濯を
誰がやるか なんとなく決まっています。
が
色々試した末、
そのとき出来る人が、やればいいという結論に至りました。
家事は女性がやらなければいけないという
価値観を排除したいと思っていたころは
「私の(決まった)役割じゃないのに、なんでやらなきゃいけないの!
(怒)
不公平だわ!
だから、私はあえてやらない!
夫が動き出すまで放置する!」
とストライキしていた時期もあったのですが、
他者を思いやる気持ちが少しだけ育まれ、
人としてちょっと成長しました。
試行錯誤した結果
現在、 私の指示待ちではなく、
夫が自ら進んで室内環境を
快適に保とうと動いてくれるので、
とても助かります。
家事は妻の仕事でしょ?と捉えず、
(以前の夫は完全に、こう考えていました。
そして恐ろしいことに、私ですら!)
現在はお互い 気が付いた人、
余裕のある人がやれば良い。
という考えに変わって、
諦めずに話し合ってよかった。
ぶつかることもあったけど
無駄じゃなかったと思います。
最近は毎朝 夫が洗濯してくれるので、
凄く助かっています。
(自慢ですね、スンマセン)
最初は、
私が洗濯機を回して、干せる状態にしてから
夫が洗濯ものを干すというタスクだけを、
やってもらっていました。
そのうち、
夫の起きる時間が遅いから、
洗濯機は回さないで?自分で回します。と宣言され
スイッチオン→干す まで託しました。
そこから、
少し進化して
スイッチオン→前日の洗濯物たたむ→干す
までやってくれるようになりました♡
にもかかわらず 私はこの時、
夫の服のたたみ方が気に食わなかった(~_~;)
言えばいいじゃない?
対話すればいいじゃない?
で解決すれば警察いりませんからw
いうタイミングやニュアンスを
気を付けたい。
他人に対してはそういう配慮ができるのに
家族になると無遠慮になってしまう。
配慮が足りない…。
私の課題です。
話を戻します!
夫の服のたたみ方が気に食わなかった(~_~;)
↑
洗濯物を取り込んだ後の
畳み方が多少違って
トップスの中心に折り線が付いていても、
死ぬわけじゃないし…
と 文句を言わずにいたら、
いつのまにか美しい畳み方に変わっていましたw
私が好きなこんまり流畳み方をしているではありませんか!
♡
夫にそれを伝えたところ
毎日洗濯業務を任されているうちに
ベストなたたみ方に気づいたそうです。
そうなんですよ!!!
私だって 最初から家事が上手くできたわけではなく
やりながら試行錯誤して出来るようになったこと
うっかり忘れてました。
途中経過で、
誰かに口出しされたら やる気なくなるよね…。
っていう想像力が足りていなかったのです。
つい夫に対してチクチク言ってしまいがちなこと、
反省しました。
夫はそこから、また少し進化して
たたむ→仕舞う までやってくれる時も
…あります。
が、 家事がどの状態で完了か?
どこまでやったらOKか? って
人によって違うっていうのを 忘れちゃダメだよなって思います。
家事に終わりはない
ココ、ポイントかもしれません。
追求しようとしたらいくらでも 追求できちゃいますから。
ホテルみたいに、物がなく、綺麗に!とか。
(昔やってた私。)
何を目指していたんだろう…
誰のためと言ったら、自分のためなんだけど。
誰かに評価されたくて すごいね、
頑張ってるねって認めてほしくて
やっていたのかなぁ…。
病的に。 と振り返ります。
今の価値観を手放す。
一筋縄にはいかないかと思いますが、
私はどうしたいの?
なんでそれを大切にしたいの?
何のためにやってるの?
それを明確にすると 手放せることも、
逆に、譲れないことも出てくるのではないかな
と思います。
手放すって結構難しい。
でも、私は何を大切にしたいか?
忘れないでください。
誰かにどう思われたいから
こうする、行動するではなくて、
自分がこうしたいから!
という動機って力になると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡
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