熱いご感想メールを頂いたので、 ご快諾いただいたものをご紹介します!

K、ありがとうございます。

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「感想」

第二子から受け続けている
マドレボニータの産前・産後ケア教室。

第二子の経験から、第三子の産後は、
マイタウン出産にも挑戦でき、
念願だった産後ドゥーラさんや産褥ヘルプも受けられました。

そんな風にして徐々に産後のリハビリが時間と共に進んで行きましたが、
実はその第三者のヘルプが減ってくる頃から、
自分自身の中での戦い」のような感覚も巡ってきました。


「産後の生活こそ、色々な決断力が必要」。
ボヤボヤしたまんまだと、
なんだか不快な状態のままなんだと
心と体でやはり不安に感じるのです。

例えば、
ーパートナーと、一度相談する時間を持つ。
ー今月はあと2回、自宅内にドゥーラさんに入ってもらう。
ー産後ケア教室、来月も、申し込む。

これらのことも、
結局自分が決断しないと、行動には移せない。

実際に、決定事項について、
パートナーに話してみたり、やっぱり予約やめてみたり、
右往左往するんだけど、
そこには、
この私の今の生活もう少しなんとかしたい」
という強い気持ちがある。

愚痴ばかりでは、首の痛みも、
髪のボサボサも、
1人で静かに過ごす時間も取れない。

心地よい時間は、
残念ながら向こう側からはやってこない。

一歩踏み込んでからやってくる。


不快なまま私を放っておく暇は、ないのです。
(実はそれは今だけ濃厚なのであって、
いつだってそうなのかもしれませんが…)

勇気を持って何かしてみると、
自信が湧き、
心に光が差して、
気づきや、子と冗談言い合えるような

心のゆとりが生まれます。



産後ケア教室に来て
汗を流してから自分の話をすることで

私こんな風にしたいんだな」と、
自分の声に気づくことができます。

自分らしい生活をするためには、
その作業は私にとっては不可欠です。

第三子と共に生活する私には
お教室に来ることでそれらを得られる状態でした。



徐々に自宅で鏡を見ながら運動したり、

カフェでモーニング・ページという、
朝ノートに思いをとにかく3ページ書くワーク
(ジュリア・キャメロンさん考案のもの)
をするようになってきました。


それから、
産後ケア教室という整えられた環境に来ることで、
心の支えが一つできています。

例えていうなら、
体や心にゴミのようなモヤモヤがたまっていても、
掃除ができる感覚
です。

何かがあった自分でも、
対等に、
尊厳を持って迎えてくれるとわかっているから
です。

そんな場所で、汗をかき、
筋肉に働きかけ、
赤ちゃんをパワフルに抱いて、

毎週毎週自分の気持ちを思いのまま話す。

しつこいくらいにやって釣り合いが取れると思っています。

なぜなら、
エネルギッシュな子どもたちのお相手から入浴、
夕飯、歯磨き、寝かしつけまでの
カオスな夜の状態を想像すれば、ちょうどいいと思いませんか?
(分担していたって、きちんと完結するかどうかは、
やはり気を張って見届けていますよね)

そこに絶対に待ってくれない赤ちゃんがいたら…

母さんという女性、
息切れ、
エネルギー不足があって当然ですよね。


だから、腹筋もつけたいし、
体のすみずみまで美しく伸ばしたいし、
時間を決めてしっかり話したい。


母親に、一日何時間も子の安全を任せるのならば、
そのくらいの「治療期間」や「リハビリ期間」がなければ、
無理でしょ!?

と思うのです。


産後6ヶ月になろうとしていますが、
私は産後一年までは過信しないでいたいと思っています。

自分の声を多忙な生活にもみ消されたくないし。

本来の自分の力と共に生きていくために、
有酸素運動と自分の声を失わないことを大切にしたいです。


今月も、
健康的な素晴らしい時間をありがとうございました。

このお教室で出会えた全ての人の励ましが私の糧です。


親愛なるマドレボニータの皆様とその仲間たちへ

Kより

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K、ありがとうございました。

自分がどうありたいか?
自分に向き合う時間を取る。

心も体も快適であることに貪欲に
不快感、不調を見て見ぬふりしない。

これって、
出産子育てする前は当たり前にできていたかもしれないんですが、

子どもが生まれて、赤ちゃんのお世話に翻弄されていると
びっくりするぐらい、
意識してやろうと思わないと、出来ないんですよね…。

Kがおっしゃってくれた通り、
心地よい時間は、
残念ながら向こう側からはやってこない。

だから、
養生した後は、
取り組む産後ケアが必要。

その事実は女性だけではなく、
パートナーや周囲も知っていて、

産後女性に
「赤ちゃん見てるから、ちょっと休んで!」とか
「産後ケア教室行ってきたら?予約しておくよ。いつがいい?」とか
「今、何が一番大変に感じる?一緒に変えていこう」

と寄り添える人がいてくれたら良いなと思います。

全部産後女性が一人で手配するの、
とっても大変なんで。

全ての産後女性が産後のリハビリに取り組める社会になるよう
啓発していきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました!
かずなでした☆彡

スケジュール
産後ケア教室

下北沢教室
●1月コース          (満席御礼)  
●2月コース                  (キャンセル待ち

御茶ノ水教室12月コース(満席御礼)
●2月コース        (キャンセル待ち)

(1月は単発レッスンのみ(こちらから01/21(月)キャンセル待ち)


産後のバランスボール教室

●笹塚教室 毎週水曜10時30分~(こちらから
●御茶ノ水教室 隔月開催月曜 (こちらから